台湾人と飯を喰いに行って麺を喰うと大体言われるのが、「レンゲあるよ」か「熱くないの?」、日本人と飯喰い慣れてない人間が大体こんな事を聞いてくる。
西洋系が麺を喰う時、音を立てて喰わないってのは知ってると思うが、中華系の人間も同じだ、音を出して喰わねぇ。
こっちに来るまで同じ箸を使って喰う民族、同じ様にズルズル喰ってると思ってたが、音を出して喰わねぇ、どう喰ってるかてぇっと、右に箸、左にレンゲ、麺をレンゲに一口分置いて、それから十分に冷まして食べる、男でも女でも万事そんな感じ、だから日本人みたいに一気に麺を啜ると熱くネェの?って思うらしい(最初は郷に入れば郷に従え、最初真似して喰っていたが、何チューかその非常シャラ臭せぇチュー事で、今じゃ普通に喰ってる)。
そうレンゲ、レンゲだ、レンゲがあるから麺を音を出さずに喰える。
散蓮華(ちりれんげ)は、中国や東南アジアで一般に用いられる陶製スプーン(匙)の、日本での呼び名。「蓮華」または「レンゲ」と略称・表記されることが多い。
用途としてはスープや麺類のスープ、とろみのある中華料理、形状が定まらず柔らかい豆腐、マンゴープリンなど柔らかい料理を掬(すく)うのに用いるほか、小龍包を食べる際にスープがこぼれないようにしたり、チャーハンのように箸ではポロポロとこぼれ落ちる料理などを掬うのに用いる。
大衆食堂でラーメンが出されたり、長崎ちゃんぽんなどの麺類を出す店が一般化したため、日本では需要が増え、一体成形のプラスチックが安価となった現代ではプラスチック製レンゲが急増。日本に限らずプラスチック製は少なくない。フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
このレンゲって奴が曲者なんだ、何でもかんでもレンゲを使って喰う。
箸だけで何でも喰ってきた日本の食文化に慣れ親しんできた俺から言うと相当シャラクサイ。
まぁ中華料理をレンゲで喰ってる姿を見る分には、全然しゃら臭ささは感じないんだが、これで日本料理を喰われると、相当なしゃら臭ささ。
例えば吉野家だ。
台湾にも吉野家がある、そう言えばアメリカにもあったな、まぁ世界に羽ばたく吉野家がんばれ吉野家。
台湾の吉野家、メニューは大体同じ(日本に無いメニューもあるが基本は一緒だ)、味も大体同じだ、違うのはイメージ。
まず大体二階建で、カウンター席が無い。
ファーストフード店みたいに、一階にレジがありそこで注文して、牛丼が出てきたらそれを自分で席まで持ってく、席もゆったりでデカイ店だと喰い終わった後に勉強してる高校生とかも珍しくない。
牛丼、頼むと箸とレンゲがついて来る。
汁がかかってるから、箸だけじゃ喰いにくいチュー話。
つまり吉野家の牛丼を大の男が、レンゲを使ってゆっくりゆっくり楽しみながら味わうというシステム。

俺はすでにどついたって人は押してみ。
最近のコメント