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2009年3月

こんなオッサンに受信料から給料が出てる思うと、まぁ俺は払ってないからどうでもいいけど。

テレビを買ったから、わりとテレビを見る様になった。

家に帰ったら大体NHKの九時のニュース。

ぼけーと見てると、おっさんのコメンテーターが当ったり前の事を言って閉める。

「コーラには炭酸が入っています」並みのびっくりするくらい、当たり前の事を言ってる。

100パーいらないオッサン。

このオッサンの給料と時間をカットすれば、別のニュースを三つか四つ報道出来るだろ、ちゅうかするべき。

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それがあれば、朝のホームで人目をはばからず多少涙目で抱きしめてやるくらい、些細な問題だと尾言うことを

女が日本に来て、帰った。

大昔、ガキの頃、悪趣味なテレビ番組で、新幹線のホームかなんかにカメラを据えて、終電で別れる遠距離恋愛中のカップル(だと思われる連中)が、大泣きしたりするのを流すってのがあった。

それを観てた母親が、永遠の別れでもあるまいし大げさにと言っているのを聞いて、俺も全くその通りだと思い、こんな弱弱しいオトナにはなるまいと気勢をあげたもんだが、今はその気持ちが良く分かると言うザマ。

タイムスリップしたシニカルだった俺が見たら鼻で嗤われるだろう。

だが、ガキの頃の俺は知らない、女が寂しくて泣いてる原因が、自分の甲斐性と計画性のない人生の為である時の申し訳なさ、と、俺と別れてしまえばこんな思いはせずに済むのに、そうしない選択への感謝の気持ち。

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いやはや時代が変わりすぎだな。

近所のGEOで海外TVドラマが一ヶ月くらいの間半額ってキャンペーンをやってたので、前から気になってたスーパーナチュラルを全部観る事にした。

気になってた理由は、パッケージの二人が、イカしたナイフとショットガンを持ってるから。
(残念な事にイカしたナイフを出てきただけで振り回すシーンは無いが、ショットガンはぶっ放してる。)

俺は映画は日本語吹き替えで観る、だがこいつは、字幕で観る破目に。

理由は映画会社がアホ揃いだからだ、どいつもこいつもアホとしか言いようが無い。

主演の二人の吹き替えを、顔が男前以外能が無い芸能人がやってるんで、もうどうしようもない。

大体、唯一最大の武器が男前なのに、顔出さないってところでもう、何これ?ガンジーが極真空手習うようなもんだろ。
緊迫感も悲しみも喜びも総て乗り越えて棒読み。

なんで映画会社の連中ってのはこういう事をやるんだろうか?吹き替えにしょうもない連中を使って毎回毎回ファンの怒りを買って、売り上げにも響くだろうに。

それと試写会の話題づくりにショーも無い芸能人やら有名人を呼ぶっての、こないだイエスマンの試写会に高須クリニックの医院長を呼んだちゅうニュースを観た。
http://cinematoday.jp/page/N0017301
客から笑いが漏れたと書いてあるが、間違いなく100パー冷笑だろ、どうリアクションとれちゅう話。

まぁシーズン3では首斬られて、ちゃんとした人たちにバトンタッチしたらしいから、シーズン3からは吹き替えで観られる。

で、半額なのはシーズン2までなんで、さてどうしたものかと当方に暮れて、amazonウロウロしてたら、シーズン3の一枚に全部入りのブルーレイが中古が6000円、輸入版だが日本語字幕吹き替え両方あって、リージョンコードも関係無しってのを見つけた。

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後、一回クリアしたら卒業します。

発情期のメス犬の如く、自制心を失って、寝食を忘れスパロボにのめり込んだ甲斐あり、やっとクリア。

このシリーズもかれこれ14年前から、17作品目のクリア、もうええわと何度心の中で繰り返しながら、プレイした事か。

第三次αでええ加減飽きたわ、と思ったが、また買ってしまい、このザマ。

だけどまぁ飽きたね。

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それとも案外、喋らないだけで、言う事は解ってんだろうか?

最古の記憶。

俺の最も古い記憶は何か?

真っ暗闇、困った感じの婆ちゃんと爺ちゃん。

この記憶は、どうやら母親が妹の出産の為、俺を実家に預けた時の記憶らしい。

生まれて初めて母親と別れて過ごす夜、相当印象的なはずだから覚えていても不思議じゃない。

婆ちゃんが言うには、夜中に俺が泣き出し、たいそう往生したが、俺によく言って聞かせると、泣き止んでそれからはたいそう良い子にしていたと。

その後に、何となくだが大人しく座っていた、という漠然とした記憶がある。

で、妹の誕生日から考えると、そのときの俺は一才と九ヶ月。

と言うことになる。

で、こないだツレの家に遊びに行く機会があり、その時一歳半くらいの子供と遊んだんだが、一応言葉をしゃべる事は喋ってたが、会話がどうのってレベルじゃない、当たり前だが。

ちゅうことは、婆ちゃんはそんな子供だった俺に、何をどう言い聞かせたんだろうか?

出産だの妹だのそんな概念すら無かったろう筈の、ちゅうか言葉が喋れないのに。

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ふとターミネーターを思い出したのは、何故だろうか?

夜、台所の掃除をしてたら、静寂を切り裂くように呼び鈴がピンポンとなる。

ウチのはなんだか以上に音がデカイので毎回、ビビる。

誰だよクソッタレと、のぞき穴を覗くと、バァさんとスーツ姿の男が立っていて、覗き穴に向かって、バァさんが喋り捲ってる。

宗教の勧誘ってのは一目瞭然で、一人で喋り捲ってるバアさんが怖かったので、早く帰ってもらおうとドアを開けたら、聖書がどうのこうの、ははぁーん聖書と言う事は、さてはこいつらキリスト教徒に違いない。

俺の言う事には一切聞く耳持たず、エディマーフィ張りのマシンガントークをかますバアさん。

言いたい事を言うと、イカレタ挿絵の冊子を俺に渡して、また来ると言い残して去っていった。

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ようは、丁寧が一番ちゅう話よ。

こないだamazonをウロついてたら、何年か前に観たヤクザのVシネのビデオがDVD化されてた。

しかも中古で800円くらい、安い、仕事中だが、思わず買った。

そして、また今仕事中であり甚だ遺憾ではるのだが、この件について書く。

『実録・沖縄やくざ戦争 〔抗争勃発編〕いくさ世30年』タイトルが既にストーリー総てを語り尽くしてる感があるちゅうか、ナンチュウカ、語り尽くしてる。

沖縄ヤクザ誕生から、大同団結し統一組織に到るまでの三十年間の抗争の歴史を余すことなく、Vシネの低予算枠でここまでやるのかと描ききった、ガチがガチの超大作。

ヤクザ映画のポイントを的確に抑えた、『仁義なき戦い』から発生した実録系のヤクザ映画(抗争を中心に描いた)で言えば、『仁義なき戦い』に匹敵する出来だと思う(まぁ俺だって、多少褒め過ぎだってのはわかってるが、もし十分な予算があれば本当に匹敵したかもちゅう感じのレベルではある事は事実)。

で、実録系ヤクザ映画のポイントって何やねんちゅう話。

色々あるが、俺が思うのは【政治】と【暴力】と【歴史】。

政治というと、あんまヤクザ映画観ない人は、ピンと来ないと思うが、ヤクザ映画にはこの政治に関する部分が多くある、組長親分達の権力闘争、外部から侵略してくる大組織、組織同士の軋轢、と色々あるから、国のように外交も戦争ある、早い話が戦国時代の大河ドラマを観てる面白さ。

暴力、は良いとして、歴史、の部分は、何年の何月何日にこういう事があったからこうなったと言う事を知るのは、元々面白いもんだ、それがヤクザの抗争だったとしても(だからこそちゅ話もあるが)。

この三つの歯車がキッチリハマッてギャンギャン回る事で、実録モノは面白くなる。

で、ギャンギャン廻ってるのがこの実録・沖縄やくざ戦争だ。

政治と歴史の部分で言えば、抗争のキーマンとなる主要なキャストを小沢仁志、遠藤憲一、寺島進と間違いが無い配役で(ついでに言えば監督もOZAWA)、ギャンギャンに閉めてる。
さらに森羅万象の渋いナレーションで要所要所に解説が入るから、ごちゃごちゃの抗争なのに、解り易い構成になってる、もし将来義務教育に極道史が取り入れられたら、教材として採用していいレベル。

暴力の部分だが、末端の構成員を土平ドンペイがやってるんだが、ドンペイ一人で請け負ってると言うくらい、ドンペイが活躍。

勿論ドンペイが一人芝居してる訳じゃないが、この三部作(そう勃発、激化、終結の三部作)で、同じ役だが出ずっぱりで、暴力に明け暮れ、暴力に怯えて逃げて逃げ切れず、友を殺し、暴力に魅入られて、抗争相手を拷問してメタメタに切り刻むと大活躍。

「仁義なき戦い」で言うところの、川谷拓三が演じた数多の末端構成員と千葉真一が演じた暴力と欲望の大友勝利を一人でやってる様なもん。
つまり暴力の部分も土平ドンペイがしっかり抑えてる。

とにかくこの三つを抑えて、丁寧に作ってるから、マジで面白い。


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寝た。

夜、女とスカイプで話してたら、寝る時間。

「もう寝るわ。」

「わかった、そう言えば、日本のドラマを観た。」

全然全く俺の話を理解していない。

「だから、寝る」

「すごく可哀相で、観た後、三時間泣き続けた」

「わかったから、俺は寝る」

「オーバーに言ってるんじゃなくて、本当に三時間泣いた、超可哀相」

「もう遅いから寝る」

「まだ話し終わってないでしょう?恋空っていうんだけど、知ってる?」

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実際はチンピラじゃなくて、貴族だがやってる事と、話の内容は、チンピラと大して変わりは無い。

俺の中にシェイクスピアに関するルールが二つある。

① 死ぬまでに総ての作品を舞台で観る。

② 舞台で観た作品は、本で読んでよい。

なので、今、俺の本棚には、がならんでる。

読むと色々と意外な部分があって面白い。

古典の王道中の王道なんで、実際に読んだり観た事無くてもイメージってのがこびり付いてる。

まぁ戯曲だから、演出によってガラッと変わるし、カットされる場面ってのもあるから、よけいそうなのかもしれないが、案外イメージが変わる。

例えば、ロミオとジュリエットの始まりは、チンピラの猥談から幕を開ける。

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最低でも20年ぶりの味ちゅう話。

闇に消えた怪人ちゅう本を古本屋で買った。

グリコ・森永事件のノンフィクション。

そんなかにグリコの設立のくだりがあり、グリコはグリコーゲンのグリコで、創業者が子供にグリコーゲンを摂って欲しいとの願いから、牡蠣から抽出したグリコーゲン入りのキャラメルを作ったから、らしい。

そんな事を読んでしまうと、無性にキャラメルが喰いたくなり、近くコンビニに行ったが、無い。

無いと余計無性に喰いたくなる、仕事の帰りにスーパーでも寄ろうかと思いながら、駅の自販機に目をやるとキャラメル。

でも、森永。

まぁグリコーゲンは入ってないんだろうが、味は大してかわらんだろう、それになにより俺はキャラメル欠乏症なのだ、と、自販機に小銭を入れた。

箱のセロハンをとりながら、そう言えば、菓子の箱にセロハンで封をするようになったのもこの事件がきっかけだっけか?と取り出して口に放り込んだ。

こんなに硬くて、甘かったっけ?キャラメルを口に放り込んだのは何年ぶりだ?

ガキの頃から甘いのはあんまり好きじゃなかったから、キャラメルは好んで喰う類のものじゃない、多分自分の小遣いで買った事ないだろう、(今日が人生で初めて中話)俺がそんなだから家にも甘い菓子が置いてあった記憶が無い。

とすると、誰かに貰って喰ってた事になる、そうかひいじいさんか。

実家の隣に、ひいじいさんが住んでて、顔を合わせれば必ずなんか菓子をポケットから出してくれた。

もらってスゲー嬉しかった記憶があまり無いから、多分甘いものが多かったんだろう、チョコとかキャラメルとか。
(それにしえてもまぁ菓子をよくばら撒くじいさんだった記憶がある、孫だけに配ってたとしても、たしか子供が10人いた筈で、今みたいに核家族って時代じゃないから、孫の数だけでも半端じゃないだろうし、それが曾孫となればあの近所のガキの半分は曾孫じゃないか?)

確かひいじいさんが死んだのが、死んだのが小学校低学年だから、俺が最後にキャラメルを喰ったのもそこらへんだろう。

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発端がマイナスでも、結果がプラス、まぁ逆もあるんだろうが、生きてると色々ありますなぁ。

昼飯に会社の近所にある、前から気になってた店で、旨いロコモコにありつきながら、ふと何で俺がここでロコモコを喰ってるか考えた。

原因は、俺が発情期の雌犬よろしく自制心を失っていた為だ、全くもって度し難いほどに。

事の発端は一週間前、その時は確かに、理性と自制心は、手を伸ばせば届くところにあった。

ふと戸棚にクリアしたゲームと、まだクリアしてないがする気も無いゲームが山積みになっていた。

あわせて16本。
内容が内容なんで、そう高くは売れないだろうが全部売れば、まぁメシ代くらいにはなるだろうと近くのGEOで叩き売ったら、9200円ナリ。

よし所詮アブク銭と、前から欲しかったゲームを買う事に。
スパロボZとストラングルホールドと手に取ったがまだ3000円ほどあまる。
そこで、更にD端子ケーブルを手に取った。

これで、ハイビジョンテレビに映しても、映像がにじむ事はない筈、さらばAVケーブル。

ハイビジョン+スパロボZの衝撃。

それが俺の自制心だとか、時間を把握する能力をぶっ飛ばした。

全くキレイサッパリブっ飛ばされた、例えるなら終戦直後の日本みたいに。

会社から早めに帰って来て、風呂はいる前にちょっとだけと、気が付けば深夜。

そんなんで一週間。

既にあの神々しいまでに規則正しかった生活はメタクソに破壊されつくされた。

そして、この時の朝、遅刻寸前まで二度寝して、弁当を作れなかった。

そして、今までずっと会社の近くにあって、なんとなく気になってた店で、旨いロコモコを味わってる。

店も良い感じに気取って無くおしゃれで、何より旨い。

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