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2008年5月 6日 (火)

そして私は半年振りに実家の電話番号を、ダイヤルしたのだ。

朝六時に起きて、弁当を作り、会社に向かう、いつも通り。

電車に乗り込み席に腰を下ろし、家を出てからずっと感じていた違和感の正体が、はっきりとわかる。

朝八時のラッシュ真っ只中のJR中央線でなんで俺は苦もなく座れる?

今日ってもしかして休みなんじぇね?

電話して誰かに聞くかと思うが、一体全体誰に?

もし休みの朝俺が、だとしたらこんな時間に、今日って休みですか?なんて電話で起こされたら間違いなくモーターボートで引きずり回して、木に吊るして射撃の的にするね。

やれやれ俺は役者馬鹿でもないし死にたくもないしさてどうしたものかと途方に暮れている内に、こんなショーもない事を、糞朝っパラから聞ける人間は一人しかいない事を思い出す。

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