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2007年5月

2007年5月31日 (木)

だから最近、非常に近い将来やるべき事のリストにシェークスピア劇を観に行くってのを書き加えたってわけさ。

実は、(まぁ実はってのも変な言い方だが)シェークスピアが好きだ。

つっても、本は一冊も読んだ事も無く、劇も一度も見たこと無い。

じゃなんなんだお前はチュー話だと思うが、映画は大体観てるチュー話しで、ケネスブラナーも割りと好きっチュー話し。

初めて観た、ローレンスフィッシュバーンとケネスブラナーのオセロの台詞にメロメロになって、イアンマッケランのリチャード三世で、シェークスピアにクビッタケ。

それからシェークスピア映画を観まくった。

大体見尽くして(ケネスブラナーの四時間もあるハムレットも観た、しかも非常に楽しんでね)、タイミングによってはSEXより読書が好きってシステムの俺は、当然、手が伸びたさシェークスピアに、でも手は止まった。

シェークスピアは残念ながら、非常に残念な事に小説家じゃない劇作家だ、つまりシェークスピアの本は戯曲だ、つまり脚本。

脚本を読むべきは、俳優、だ。

シェークスピアも当然、俳優達が舞台でスクリーン上で演じる、それをエンドユーザたる観客は観る、そう思って書いてただろうから、観客の俺がシェークスピアを読んだって、面白さは俺のイメージ計算で半減以下。

あの素晴らしい芸術を半分以下にする事に何の意味がある??人生の数少ないお楽しみをムザムザドブに放り込む??

だが、最近はケネスブラナーは映画を作ってくれないし、大体見尽くしたといっても過言じゃない。

俺はここ数年シェークスピア欠乏症だ、それもゆっくりではあるが、確実に蝕まれてる、禁断症状にまけて人生の数少ないお楽しみをムザムザドブに放り込む衝動にかれることも、シバシバだ。

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朝、俺が電話をすると、やっぱり約束を一晩ぶりに破った。

台湾から帰って来た時に、女とひとつ約束した。

だが女は、よくその約束を破って、泣く。

俺がそばに居ないと寂しいと言って泣き、俺の仕事が辛いと言って泣く、何かあったら泣く。

が、たまに、何かあっても泣かない時がある。

その日俺は、風邪気味+バイトの長距離移動で疲れて、電話をするのを忘れて眠っちまった。

その夜、女は、俺の電話を待っていた、朝まで、不安で明かりを消せずに。

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2007年5月26日 (土)

そんだけ。

バイト帰り、地下鉄を降りて、出口に向かって人ゴミの中をぼっーと歩きながら、今降りた電車がホームを出て行く姿を眺めてたら大発見。

電車の中を一人の女が進行方向とは逆に歩いてた、ホームから見てると前に進んでるように見えない。

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どれくらい我慢できないかと言えば、今日は客のテレビを勝手に掃除してやった。

テレビの掃除をするのが好きだ。

そんなに綺麗好きなのかと言うと、俺の親愛なる友人や家族達は、そんな事は無いと口を揃えて言うだろう、どちらかと言えば、その反対だと、本人から言わせて貰うと、まぁ半分あたり、綺麗なのが嫌いなわけじゃない、掃除だって好きだ、ただ掃除する気にならないだけだ。

そんな俺が、三日に一回、掃除するのはテレビだ、部屋の掃除はする気に慣れなくて、部屋はガチャガチャでも、テレビには埃ひとつついてないのが、俺の部屋。

どれ程すきかと言うと、人ん家のテレビでも汚れてたら掃除する、はっきり言って我慢出来ない、理由はわからないが我慢できない。

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2007年5月20日 (日)

普通に納得。 

IZOを観た。

こんなイカレタ映画を観たのは久しぶりだ。

イカレ過ぎ。

超豪華なキャスト(北野武、樹木希林、桃井かおり,松田龍平,美木良介,内田裕也,緒形拳等々)を集めて、中山一也が主演って時点で大分イカレテヤがる。

中山一也なんてヤクザモノのVシネマが好きな人なら観た事あるだろうが、たぶん普通の人なら観た事もないだろうし、これから観る事もないだろう、そんな感じの役者。

全体的にイカレてるんだが、中山麻理が出てきて、マンコが臭せぇと言われるシーンは、唯一の笑い所だったんだろうが、リアル過ぎた、だって本当に臭そうジャン。

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2007年5月13日 (日)

悪くないアイディアだ、OK乗ったぜ。

母の日。

母のに日何かをプレゼントするような習慣があるほど、俺は親孝行でもなく、今まで親孝行と言えるような親孝行は、親不孝をしないと言った類の極めて消極的な親孝行。

小学生の時に、母親からプレゼントを要求され、金がないと拒否したら、金を渡されて買いに行かされた、プレゼントしたとは言いがたい。

大体俺は母の日が何日かも知らないが、今年は女から一週間くらい前から、プレゼントをするように指示されていた。

まぁ悪くないアイディアだ、OK乗ったぜ。

さて何を渡すかこの一週間考えてきたが、めんどくさいからカーネーションでいいだろうと、近所の花屋へ。

さて、カーネーションを買おうかと思ったがどうせなら鉢植えのを買えば、長持ちするだろう、いや待て、花じゃなくて木だったら、観葉植物ならもっと長持ちするんじゃねぇ?そしたら来年ついうっかり母の日を忘れても(その可能性は極めて高いが)、観葉植物を見れば去年はくれたんだったと、思い出すだろう。

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まさにハレンチ学園と言っても過言ではあるまい。

女が大学で、エイズがどうのこうのって授業を受けたらしい。

その授業で教授がコンドームとバナナを持ってきて使い方を説明したという、大学生相手にこんな初歩的な性教育をする台湾の大学もどうかと思う、もうとっくの昔に生徒は知ってるだろう。

そして女が衝撃の発言、そのコンドームは動くコンドームだった。

俺には全く理解できない、動くコンドーム??聞いたこともねぇ、女は日本の商品だという、女がネットから画像を拾ってきたので、そこに書いてある商品名でぐぐってみた。

発見

Viconring_01_1 VICON=高速振動リングは、男性の勃起力と持久力を増長させると同時に、女性の敏感な部分を刺激してエクスタシーを高める画期的な商品です。
男女の双方が、今まで味わったことのない快感・快楽に浸り、お互いの愛のコミュニケーションを濃厚にさせ得ます。
高速振動することによって、女性のGスポットを刺激し、男性の持続力と勃起力を増長させるため、双方が今までにない快感を得ることができます。
ViConは発売以来、世界中の男女の心を捉え、アメリカ、ドイツ、台湾、中国等各国で空前の大ヒットを飛ばし続けています。

これだ。

OK、エイズの予防にコンドームは極めて有効だ、だがこのビコンマジックリングはどうだ?

エイズの予防にビコンマジックリングは科学的に一切役に立たない事は、三秒考えればわかることだ、役に立つのはGスポットを刺激するときだけだ。

そう言えばこの大学は、つい最近も教授が生徒に対する破廉恥行為で逮捕されてテレビに出てた。

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カトーさん、お元気ですか?俺は元気です。

バイト、移動中、ラジオから、音楽、不愉快。

今井美樹のプライド、俺はこの曲を聞くと不愉快になる、少しね。

昔この歌を好だったヤツのことを思い出す、そしてカトーさんの事も。

そいつは女で、デブでブスで性格が悪く挙句の果てに、俺のボスだった。

待ったくヒデェ女でね、今日はその話をしようじゃないか、少しばかり恨みがましく長々と話すが、かまやしないだろ?後カトーさんの話も。

俺は18の時、(AVを正々堂々と借りられる様になって、そう未成年で在りながらAVを持ってレジに行く時のあのドキドキ感、何かを得て何かを失った思い出深い年)、俺は新聞屋で住み込みで働きながら、昼間は学校に通っていた。

いわゆる新聞奨学生ってヤツになった、(詳しくはリンク先を参照してくれ)そこの女店長が、例のヤツ、チュー話し。

俺は四年間、毎日三時半に起きて(毎日三時半だぞ)、新聞を配って、怒鳴り散らされて、学校に行って帰ってきて、また新聞を配って、また怒鳴り散らされた。

あぁ四年間だぞ、四年間俺はこき使われた、これでこの店がアットホームな感じなら、辛くてもいい思い出だろうが、なんせ性格が最悪、アットホームな訳がねぇ。

その女店長がカラオケが好きで、忘年会、新年会、歓迎会、何かにつけてカラオケに連れてかれて、聴かされた。

デブでブスで性格が悪い癖に、いつも俺たちを怒鳴り散らしてる声とは思えないような美声で、この歌を歌い上げ、その後決まってこの歌にしきりに共感してた、その姿を見た俺は決まって、トイレに駆け込んで、エクソシストの少女の様にゲロを噴射した。

その時の俺は、もしかしたら今よりも忍耐深く、若さゆえに負けず嫌いだった、四年我慢出来なかったら、女店長に負けたことになると思ってた、俺は耐え抜いた、逆に言えばそれ位嫌いだった、あぁ心底ね。

よし、この女がどれだけ性格が悪いか、一つエピソードを紹介しよう。

俺は四年間、店長が嫌いだったが、真面目に働いた、最初の三年間俺は遅刻したことがなかった、一度もね、最後の一年に少し遅刻したが、それも片手で数えられる程の回数だ、この店には社員がいなかったので、奨学生がバイト以上社員未満って感じの扱いで、俺は二年もすると、朝よく寝坊するようになった店長に代わって、俺が店を仕切るようになってた、俺がいるから店長は寝坊できた、俺は給料以上の忠誠を尽くしてた自信があった、その頃には毎日怒鳴られるって事は無くなってた。

ある日、雪が降った。

俺は夕刊を配ってる最中、雪で滑って、コロンで、膝を打った、その日はなんとも無かったが、次の日の朝、痛くて膝が曲がらなかった、だから配達が出来ないと店長に伝えた。

その話を聞いた店長は??要約すると「この役立たずの糞が」位の事を俺に怒鳴った。

ヒデェ話だろ?スキーかなんかで遊びに行って怪我した訳じゃない、仕事中に運悪く雪で滑って怪我をした、それを心配するどころかブチ切れ、ブチ切れですわ。

俺は煮えたぎったマグマみてぇな腸が、体の穴という穴から噴出すかと思ったが、グッと抑えて一言スミマセン、今考えたら若き日の俺はすげー大人だな、今だったら、目ん玉を抉り出して、ケツとオマンコにダイナマイト突っ込んで、葉巻で火をつけてやるね、イエー。

そんな女だった、そんな性格でブスでデブだから、その時すでに三十は越してて、よく結婚はどうでもいいけど子供は欲しいが口癖だった、俺は望んだところで一生結婚できないんだろうな、可哀そうにザマァミロ糞ったれと思ってた。

だが、ある日店長は俺にこう言った、来週結婚すると。

俺はその時、モーゼが海を割ったのを目の当たりにしたユダヤ人の気持ちが分かった、つまり俺は奇跡を目の当たりにしたって訳、俺はビックリしすぎて叫びだしそうだったが、やっとの事でおめでとうございます、と返した。

そして俺はカトーさんと出会った、カトーさんは店長の結婚相手だった、カトーさんは良い人だった。

カトーさんは大工さんで婿に入ることになって、大工を辞めて、一緒に新聞屋で働き出した、婿修行ってとこ。

カトーさんは、頑張ってた、凄くね、だが毎日俺達と同じように怒鳴り散らされてた、嫁さんに、従業員の目の前で毎日。

二ヵ月後ほどして、カトーさんはやっと自分の過ちに気がついた、そして過ちを正した、つまり消えちまった。

俺は仲が良かったので、消える前の日に少しだけ話しをして、別れの挨拶みたいなモノををしてくれた。

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2007年5月 9日 (水)

草踊り喰いに決定。

焼き肉喰いながら、サラダの日本語訳を考えた、まぁ聞いてくれ。

草がいっぱい、いっぱいの喰いモノの日本語は??

草盛り合わせ。

悪くない。

いや、待て、俺の言語野が、「野菜サラダ」ってのをはじき出した。

野菜サラダ、野菜草盛り合わせ、おかしい、何がおかしい?草の喰い物イコールサラダって発想がおかしいのか、サラダが草とは直接関係無いって事だよな、わざわざ野菜サラダって言うくらいだから、じゃサラダってどういう意味だ??サラダの特徴、特徴ってなんだ??

そのまま喰らう、そうだこれだ、そのまま喰らう、そのまま喰らうの意味の日本語って言うとあれしかねぇな、チュー事は。

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2007年5月 6日 (日)

まぁ実際錯覚なんだが。

好きなモノ。

ジャッキーチェンのエンディングが好きだ。

いわゆる恒例のNG集。

面白いから、だけじゃくて、ジャッキーと悪役の役者が笑い合ってるシーンが好きだ。

まるで、この世の中に悪人なんていないと錯覚しちまう。

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差し引いたほうが逆に映画的かもな。

近々、極大射程が映画化されるね、実の所、待っていたのだよ、俺は。

元々この映画は、スワガーサーガと言われる小説のシリーズの一作目。

全部読んでる、いやこいつはマジで良いのさ。

内容は大体、タフで素早い南部のアメリカ男が、巨大な陰謀に巻き込まれ、銃をぶっ放しまくって、悪党共をぶっ殺しまくって、家に帰る、うん、こんな感じ(わりと南部ってのが割と味噌、なんだが、ここら辺のニュアンスが日本人にはわかり難いが、まぁしょうがねぇわな)。

このシリーズ主人公は二人いて、親父と息子、本によって違う、二人が同じ本の中で同時に活躍することは無い、親父がガンマンで息子はスナイパーって設定。

んでもって極大射程は息子のスナイパーの方が主役、そう偉大なる釘打ち師ボブ・ザ・ネイラー、ボブ・ザ・ネイラー、ボブ・ザ・ネイラー、が、主人公(まぁ俺は親父のほうが好きなんだが、ボブ・ザ・ネイラーがボブ・ザ・ネイラーであることに変わりない)。

ボブ・リー・スワガー(Bob Lee Swaggar)
1946年生まれ。アーカンソー州ポーク郡、ブルーアイ出身。ヴェトナム戦争に参加した元海兵隊員。除隊時における最終階級は米海兵隊一等軍曹(U.S.M.C.Gunnery Sergeant)。銀星章紫殿章を受勲。天才的なスナイパーで、ヴェトナム戦争における公式確認戦果(殺害数)は87名、ただし、ボブ自身が認識する実際の殺害数は341名。アールとジュニィのスワガー夫妻の間に一人息子として生まれる。若くして父親の死を経験した後、その天賦の狙撃の才を生かすべく父親と同じ海兵隊に入隊。狙撃手としてヴェトナム戦争に参加し、数々の狙撃ミッションを成功させたことでNVAからは"クァン・トイ"──釘打ち師──と仇名され、友軍からも"ボブ・ザ・ネイラーBob the Nailer)"としてその腕前を広く知られた。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

こんな設定の主人公、ロマンチックだろ??そういかにも浪漫に溢れた小説的なかつ映画的な設定だ、そう極めてね。

しかし、だ、このボブザネイラーにはモデルがいる、モデルっていうかほとんど本人そのもの、モデルちゅーかむしろパクリに近い。

だが、しょうがない、何てったてモデルはカルロスハスコック、あぁそうだあのカルロスハスコックだよ。

なんてったってカルロスハスコックだから、普通映画や小説になる時は大分誇張されるもんだが、カルロスハスコックの人生を誇張しようがない。

別名ホワイトフェザー、ベトナム戦争で五万ドルの懸賞金をかけられ、エレファントバレーで敵の歩兵中隊を二人で五日間足止めした上、指揮官と通信兵をぶっ殺しまくって中隊を事実上無効化、2300メートル先の目標をブローニングM2機関銃での狙撃に成功、三日間かけて1キロを匍匐前進して635mの将軍の頭をフッ飛ばす、ある時は敵のスナイパーの罠にかかり標的にされたが、それに気がついた彼は500ヤードの先の眼の玉をぶち抜いてこの決闘を制した、ある時は移動中に乗っていた水陸両用車両を地雷にブッ飛ばされ重症を追いながらも燃え盛る車体から七人の戦友救い出した。

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しょうがないから、衝撃に強いケースと保障二年つけて購入、矢でも鉄砲でも持って来いってな。

アイポッドがぶっ壊れた、大分前に、忘れてたが、思い出したので、直しに行った。

何百メートル前からでも視認出来るドデカイ林檎の看板。

名古屋の栄に、いつの間にかアップルの専門店が出て来てた、「どうだいオシャレだろう、ひれ伏すがいい」という感じの店内、間抜けなアイポッドのTシャツを来た店員もこの中では、そのオシャレさに平伏さずにはいられない。

ガラスの階段を登って修理のカウンターに、アイポッドを差し出す。

ちょっとアイポッドをいじくって店員は、ハードディスクがイカレてて、しかもアイポッドの前面が喰い込んでて開けられねぇと言う。

そういえば昔、思いっきり地面に落とした記憶がある、思えばあれからドンドン調子が悪くなったような気がする、まさか喰い込んでいたとは、思わなかったが。

三万出したら直してやれないことも無いが、3万出すなら新しいのが買える、と120%予想通りの答え(それにしてもアイポッドだから、高くても仕方ねぇだろって態度は頭にくるがね)。

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2007年5月 5日 (土)

恨むんなら、徳川幕府を恨むんだな。

友達の結婚式に出席した。

実のところ披露宴ってヤツには一回出席したことあるが、全部フルで出るのは初めて。

挙式は教会みたいなところで、神父だが牧師風の外人が出てきて、まるで映画に出てくる外人みたいなカタコト日本語で、式を仕切りはじめた、が、招待客が一部ざわついていたのが、ムカついたらしく、神聖な儀式を邪魔するなといわんばかりに、鋭い視線を投げかけていたが、たいして効果は無かった。

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そう思って、アクセルを踏み込んだところで目が覚めた。

夢を見た。

俺はでっかくてスンげー車を、誰かに貰った、まさに夢だね。

とりあえずそれを運転しながら、俺は困ってる、そう酷く困ってる。

車があるって事は、車税ってヤツを払わないといけないはずだし、車検ってヤツだって結構な金がかかる、ヤレヤレだ、そういった類問題でつれがヒーヒー言ってるのを散々見てきた、冗談じゃないアリガタ迷惑だ。

くれた人には悪いが、売っちまおう、売って、あぁ、まぁとにかく売っちまおう。

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2007年5月 4日 (金)

まぁつまり、バランスは取れてねぇようで取れてるって話だ。

今日もバイト、郊外のでっかい金持ちの日本家屋の床下を這いずり回る。

何度か床下に挟まって、間抜けなゴキブリみたいにこのまま死ぬじゃねぇと、思いながら、ふと昨日読んだ本を思い出した。

思い出した本はイカれる一歩手前の天才のアメリカ人が書いた本(俺はそいう本が好きわりとね)パラニュークとかチャックバリスとかそういった類の連中の、だ、その本によれば、人生は糞の挟まったサンドイッチでそれを一口かじらなきゃならないらしい。

じゃ今俺はその糞の挟まったサンドを齧ってんだろうかと、考えながら床下に挟まった体を必死に、(本当にマジで情けないくらいに必死に)よじらせながら考えた。

昨日のテレビに出てきた男の顔が思い浮かんだ、そいつはバイトで稼いだ金を元手に株を買って今じゃ資産は100億円で、その日の稼ぎは三千万円。

やれやれ俺は糞サンドを齧ってんのか??であのテレビの男は何サンドを齧ってる??

体をよじらせながら、俺の人生をちょっとプレイバック。

やっぱり俺は糞サンドは齧ってない、まだね、もしここで、このカビくせぇ床下に挟まって、惨めにおっチぬなら、俺は糞を齧ったことになる筈だ、だが今はまだ、齧っちゃいない、あの男も勿論齧っちゃいないだろうが、あの男は毎日齧る危険を冒してる、俺が齧る可能性よりはるかに高いだろう。

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